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最近、顎関節症を訴えて来院される方が非常に多くなったように思います。
顎関節症には症状が3つあります。
- 口を開けるときに、顎の関節部分から音が鳴る
- 口を開けるときに、顎の関節部分(耳の穴の前方部)が痛む
- 口が開きづらくなる。また全くは開かなくなる。
といったものが有ります。
またそれに伴った2次的な関連症候群として、
- 肩こり・偏頭痛・腰痛・めまい・吐き気
など多種多様に現れてきます。これらと噛合せ(咬合)の結びつきは、証明が出来るわけではありません。果たしてどれが噛み合わせによって引き起こされているのかは、実際に噛合せの治療をして症状が治ったときにはじめて分かる場合が多いのです。
顎関節症の原因は・・・大きく分けて
- 悪い噛合せ
- ストレス
- その他
があります。
一般に原因を完全に突き止めることは難しく、そのため治療も、原因に対して行う根治療法ではなく、そのとき出ている症状に対して行う対症療法が中心です。多くの場合進行性にどんどん悪くなることは無いのですが、治っても繰り返し症状が現れることも多く、その点では非常にやっかいなものです。しかしながら、進行性ではないことなどから、現在病気とは認定されておらず、原因の大きな部分にストレスがあるため、あまり気に病むことが一番いけないことでしょう。
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