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上下の噛合せが正しくない状態を、不正咬合と言います。
現代の日本人は厳しく見れば、ほとんどの人が不正咬合の状態です。
その中にも特にひどい噛合せと、それほどでもないものがあります。
では、直した方がよい歯並び(不正咬合)とはどの様なものでしょうか?
矯正治療が必要かどうかには、特別な基準はありません。
矯正治療の専門医が診て、
1.その方の歯が本来持っている機能が十分発揮されていない歯並び、
2.成長発育に悪影響を及ぼす歯並び、
3.将来的に(虫歯・歯槽膿漏・外傷などで)歯を失いやすい歯並び、
4.心理的な問題などが心配される歯並び、
などが矯正治療の適応です。
患者さんの矯正歯科来院のきっかけはいろいろです。
1.かかりつけの歯科医の勧め
2.学校検診
3.友人がはじめたから
4.自ら気になることがあって
その中でも矯正専門医が見て、下記項目の悪影響のうちいくつかを特に
心配されると判断した場合が、治療の適応といえるでしょう。
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